查看完整版本: 「星の王子さま」朗读CD DISK2 原文听写(更新完毕)^_^

工藤凉月 2007-11-11 11:13

「星の王子さま」朗读CD DISK2 原文听写(更新完毕)^_^

[size=3]挖坑~~~~光棍节快乐!!!
《小王子》日文版的朗读CD第二张碟~~~[/size]
[size=3]解说是[size=10.5pt][color=#000000]諏訪部順一大叔,小王子角色是包子~~~(大爱啊~~)个人认为他们在里面都演绎得很棒~~houn139 [/color][/size][/size]
[size=3][color=#000000][size=10.5pt]特别是小王子和狐狸的经典对话~~~^_^[/size][/color][/size]
[size=3]第一张碟在沪江论坛的“进阶日语”版块里面有人听了~~~[/size]
[size=3]由于版权问题,有兴趣的亲可以自己去找找看~~~[/size]
[size=3][url=http://www.hjbbs.com/list.asp?boardid=46]http://www.hjbbs.com/list.asp?boardid=46[/url]
更新中~~有些地方听得不是很清楚,希望各位亲能够指点一下~~万分感谢~~^_^

DISC2
Track01.地球
  こういうわけで、七番目の星が地球だった。地球に着いた王子さまは人っ子独り泣いて驚いた。もしかして星を間違いだかなあと不安になってきた。その時、着き色輪が砂の中で解けた。王子さまは一応声をかけてみた。「こんばんは。」「こんばんは。」「この星は何という星?」「地球だよ。アフリカさ。」「そうか。それじゃ、地球には誰もいないの?」「ここは砂漠だからね。砂漠には誰もいない。地球は大きいんだよ。」王子さまは岩に座って空を見上げた。「星がキラキラ光っているのは旅をしている僕たちの皆がいつか自分の星に帰る時すぐに見つかるようにかなあ。見て、あれが僕の星。ちょうど真上にある。でも、何で導因だ?」「綺麗な星だね。なぜ地球に来たんだい?」「僕花とうまく言っていないんだ。」「そうか。」「人間はどこ?砂漠ってちょっと寂しいよね。」「人間ないでも寂しいさ。」「君って変わった生き物だね。指みたいに細くて。」「でも、王様の指よりずっと強いんだよ。」「そんなの強いはずはないよ。足もないし、旅もできないじゃない?」「私は船より遠くお前を連れて行ける。」蛇は金のブレスレットように王子さまの足首に巻き付いた。「私はふれた者を皆土へと返してやる。しかしお前は純粋うまくて、星からやってきたという。」王子さまは何も答えなかった。「可哀相にこの岩だらけの星で前は格も弱い。いつか自分の星が恋しくてたまらなくなったら、私は力を貸してやろう。」「分かったよ。でも、どうして君はいつも謎めいた話方をしするの?」「私には全ての謎が解けるからさ。」そして、どちらも黙り込んだ。
王子さまは高い山に登った。これまで山といえは、膝の高さの三つの火山しか知らなかった。死火山は腰掛け代わりに使っていた。「こんなに高い山からならこの星も人間も全て一目で見あたせるぞ。」しかし見えたのは針のようにすると区切り立った岩山の頂ばかりだった。「こんにちは。」「あなたは誰?」「友達になってよ。僕、寂しいんだ。」王子さまはそれがこだまたと知らなかったので、こう考えた。「変な星だなあ。どこも彼処もかわていて、尖っていて、塩辛い。人間には想像力がなくて、言われたことを繰り返すだけ。僕の星には花が咲いていた。あの花はいつも先に話しかけていた。」砂と岩と雪の中を長い間歩いてきた王子さまは漸く一本の道を見つけた。そして、道は必ず人間がいる場所へと通じている。王子さまの行き着いた先はバラの花が咲き揃った庭園だった。「こんにちは。」「こんにちは。」王子さまはバラたちを凝視した。どれも王子さまの花にそっくりだった。「君たちは誰なの?」「私たちはバラよ。」「そんな!」王子さまはとても悲しい気持ちになった。王子さまの花は自分は宇宙でたった一つだけの存在と語っていた。それなのに、この庭園だけで同じ花が5000本もあるなんて。「あの花がこれを見たら、ひどく傷つくだろうなあ。笑いものにならないように激しく咳をして、死んだふりをするかも。そして僕は花を介抱するふりをしなきゃいけなくなるんだ。そうしないと、僕に恥じ入らせようとして本当に死んでしまう。」そして、王子さまはこう思った。「このように一つしかない花を持っていて、豊かだと思っていたけど、僕が持っていたのはただの有り触れたバラの花だったんだ。後は膝までも高さしかない三つの火山。そのうちの一つは永久に日が消えたままかもしれない。これじゃ僕は立派な王子にはなれないよ。そして王子さまは草の上に突っ伏して泣いた。

Track02 キツネ
  キツネが現れたのはその時だった。「こんにちは。」「こんにちは。」王子さまは丁寧に答えたが、振り替えても誰もいなかった。「ここだよ。リンゴの木の下さ。」「君は誰?とっても可愛いね。」「僕キツネだよ。」「一緒に遊ぼう。僕今とっても悲しいんだ。」「君とは遊べない。飼い慣らされてえないから。」「ああ、ごめんね。でも、飼い慣らすってどういう意味?」「君はこの辺な人じゃないね。何を探しているんだい?」「人間だよ。ねえ、飼い慣らすってどういう意味?」「人間は住を持っていて狩りをする。まったく困ったものだ。でも、鶏を飼っている。いいところはそこだけかなあ。君、鶏を探しているの?」「違うよ。探しているのは友達だ。飼い慣らすってどういう意味?」「皆がすっかり忘れていることだよ。絆を作るって意味だ。」「絆を作る?」「そうさ。僕にとって君はまだ他の十万人の男の子と同じ、ただの男の子だ。僕には君は必要ないし、君にも僕は必要ない。君にとって僕はまだ他の十万匹のキツネと同じ、ただのキツネだからね。だけど、君が僕を飼い慣らしたら、僕たちは互いに必要不可欠な存在になる。僕にとって君は世界でたった一人だけの男の子、君にとって僕は世界でたった一匹だけのキツネ。」「だんだん分かってきたよ。ある花のことだけど、その花は僕を飼い慣らしていたんだと思うなあ。」「そういうこともあるかもね。地球ではなんでもあるからね。」「ああ、地球の話しじゃないんだよ。」「ええ?外の星?」「そう。」「その星には寮舎はいる?」「いないよ。」「そいつはいいや。鶏はいる?」「いないね。」「思い通りにいかないもんなあ。まあ、いいや、話しを続けよう。僕の暮らしは誕生だよ。僕は鶏を追う、人間が僕を追う、鶏は皆は同じ、人間も皆は同じ、おかげで些か退屈しているんだ。でも、もし君が僕を飼い慣らしくてれたら、僕の暮らしはお日様が当たったみたいになるよ。僕は足音が聞き分けられる。誰かの足音が聞こえたら、僕は慌てていじめに潜る。でも君の足音は音楽みたいに僕を穴から誘い出す。それに、ほら、あそこに小麦畑があるんでしょ。僕はパンを食べないから、小麦には全く用がないんだ。だから、小麦畑を見ても何も感じない。悲しい話しだけどね。でも、君は金色の髪をしているよね。だから、君が僕を飼い慣らしくれたら、素晴らしいことになる。金色の小麦を見るたびに、僕は君のことを思い出すようになるよ。小麦畑を渡っていく風の音さえ、好きになるよ。」キツネはふと黙って、長い間王子さまを見つめていた。「お願い、僕を飼い慣らして。」「そうしたいんだけど、あんまり時間がないんだ。友達を見つけて、色々沢山まなばなけをいけないし」「飼い慣らさなきゃは学べないよ。人間には学ぶ時間なんかない。お店で出来合の物を買ったくるだけさ。でも、友達を買えるお店はないから、人間にはもう友達がいなんだ。友達が欲しかったら、僕を飼い慣らして。」「僕はどうすればいいんの?」「とっても辛抱強くならなきゃね。まず、僕からちょっと離れて、草の中に座るんだ。僕は横目で君を見て、君は何も言わない。言葉は誤解のもとだから。でも、毎日少しずつだんだん近くに座るようになるんだ。」次の日、王子さまは戻ってきた。「できたら、同じ時間に戻ってきた方がいいよ。例えば、用事に君が来るとすると、僕は三時から嬉しくなってくる。時間が経つにつれて、ますます嬉しくなってくる。四時になると、そわそわして木もそぞるさ。幸福でどんな顔もしるんだ。でも、君が何時と決めず、適当に来ると、何時に心の準備を始めればいいのか分からなくなる。習慣にすることが大事なんだよ。」「習慣って何なの?」「ずいぶんと忘れがちもののことさ。ある一日を他の人と区別し、ある時間を外の時間と区別するんだ。例えば、僕を射ます漁師たちににも習慣がある。毎週木曜日は狩りをせず、村の娘たちと踊るのさ。だから、木曜日は素晴らしい日だ。僕は葡萄畑の辺りまで参拝に行ける。でも、もし漁師たちにがいつでも好きな日に踊ったら、毎日が皆同じになって、僕は全く休暇が取れなくなる。」こうして、王子さまはキツネを飼い慣らした。
  出発の時が近付くと、キツネは言った。「ああ、泣くてきちゃうよ。」「君のせいだよ。僕は君が困らせたくないのに、君が飼い慣らしって言ってたから。」「そうだよ、その通りだよ。」「でも、君は泣くんだ。」「そうだよ、その通りだよ。」「だったら、君は損しちゃったじゃないか?」「僕は得したんだよ。小麦色の分だけ。さあ、もう一度庭園に足を運んで、バラたちを見てきてごらん。君のバラは世界でたった一つのバラの花だって分かるから。そうしたら、戻ってきて僕に『さよなら』と言って。お分かりに秘密を一つあげるから。」王子さまはもう一度バラたちを見に行った。そして、言った。「君たちはどれも僕のバラとは全然似ていないよ。君たちはまだ僕にとっては独りに足りない存在だ。飼い慣らされていないし、飼い慣らしてもいないもの、あったばかりの頃の僕のキツネみたいだ。あのキツネは外の十万匹のキツネと同じ、ただのキツネだった。でも僕はキツネと友達になった。今では世界に一匹だけのキツネだよ。君たちは綺麗さ。でも、空っぽなんだ。誰も君たちのためには死ねない。勿論、普通の取りすがいの人は僕のバラを君たちと同じだと思うだろう。でも僕の花はたった一つで、君たち全部会わせたよりも大切なんだ。だで、僕が水をかけてあげたのはあの花だから。ガラスの応用を被せてあげたのも、衝立で守ってあげたのも、蝶蝶になる二、三匹を残して毛虫を退治してあげたのも、文句を言ったり、自慢したり、時々黙り込んだりするにさえ、耳を傾けてあげたのも、あの花だけだから。なぜってあの花は僕のバラの花だから。」そして王子さまはキツネの所に戻った。「さようならだね。」「ああ、さようならだ。じゃ、秘密を教えるよ。簡単なことだ。心で見なければ物事はよく見えない。一番大切なことは目に見えない。」「一番大切なことは目に見えない。」「君のバラを何よりも大切にしたのは、君がバラのために費やした時間なんだ。」「僕が花のために費やした時間?」「人間はこの真理を忘れてしまった。でも、君は忘れてはいけないよ。君は飼い慣らしたものに永遠に責任があるんだ。だから君は君のバラに責任がある。」「僕は僕のバラに責任がある。」[/size]
[size=3][/size]
[size=3]这是第二张碟的2个音轨,另外2个有时间再放上~~~~[/size]
[size=3]飘走~~~houn109 houn109 houn121 [/size]

[[i] 本帖最后由 工藤凉月 于 2007-12-9 20:57 编辑 [/i]]

janeeliot 2007-11-11 17:18

日语苦手者飘过.我都是对着中文书听来的- -houn101

suzulan 2007-11-13 22:21

LZ你真是勤劳滴好人~~~

即使听得懂也懒得写下来的某只悄悄地飘过.........

kikigo116 2007-11-13 22:31

包子呢.............好有愛啊~日文呢,我只會聽懂一點點~正在考慮要不要去學~~好想聽聽看~~~~~~來去聽~~謝謝大大分享~

工藤凉月 2007-11-14 20:00

因为最近正忙着准备考试,所以更新得很慢,希望各位亲不要见怪啊~~~~houn113 houn113
一有更新,一定会放上来的~~~^_^houn116 houn116
谢谢各位亲的支持!!!houn121 houn121
以后还会和大家分享更多更好的广播剧~~~!!!^_^houn139 houn139

工藤凉月 2007-12-9 17:41

各位大人久等啦~~~~
某只懒虫终于把更新放上来了~~~~houn116

Track3、僕
  それは飛行機の故障で砂漠で不時着してから、八日目のことだった。僕は水の蓄えの最後の一滴を飲みながら、王子さまの話を聞いていた。「ああ、君の思い出話はとてもおもしろかったよ。でも、飛行機の修理はまだ終わっていないし、水も底付いた。」「僕のキツネの友達は言うのはね、」「もうキツネのどころじゃないんだよ。」「どうして?」「僕はもうすぐ喉が渇いて死んでしまうんだ。」「もうすぐ死ぬとしても、友達が至って言うのはいいことだね。僕だって、キツネという友達がいて、本当によかったもの。」この子はどれほど危険は差し迫っているか分かっていないんだな。餓えも渇きも感じないのだろう。僅かな日の光で十分なんだ。しかし王子さまは僕の考えが聞こえたかのようにこう言った。「僕ものどか乾いたよ。井戸を探しに行こう。」僕はやれやれという身振りをした。この広大な砂漠で当てもなく井戸を探すなんて馬鹿げている。それでも僕たちは歩き始めた。何時間も黙りこくって歩いていたら、夜になって星が見え始めた。渇きのせいか、少し熱っぽかったので、夢見心地で星を眺めた。僕の記憶の中で、王子さまの言葉が躍っていた。じゃあ、君も喉が渇いているの。しかし、王子さまは問い掛けには答えず、ただこう言った。「水は心にもいいんだよね。」意味がよく分からなかったが、黙っていた。王子さまにあれこれ聞いても、答えは返ってこないとわかっていたからだ。王子さまは疲れて座り込んだ。僕もその横に座った。「見えない花のおかげで、星が綺麗だね。」「そうだね。」「砂漠も綺麗だ。」それは本当だった。僕はずっと砂漠が好きだった。砂丘に座る、何も見えない、何も聞こえない。それでも静寂の中で何かが光る、何かが歌う。「砂漠が綺麗なのは、どこかに井戸を隠しているからだよ。」僕は不意に砂漠の不思議な光の秘密がわかってびっくりした。子供の頃、僕が住んでいた古い家には、どこかに宝物が埋まっているという言い伝えがあった。勿論、誰も宝物を発見できなかったし、もしかしたら探そうともしていなかったかもしれない。しかし、その事が家全体に魔法をかけていた。僕の家はその中心の奥深くに秘密を一つ隠していたのだ。 そうだ、家や星や砂漠を綺麗にしているものは目に見えない。「嬉しいよ。君が僕のキツネと同じ考えで。」眠ってしまった王子さまを両腕に抱いて、僕は歩き始めた。胸がいっぱいだった。壊れやすい宝物を運んでいるみたいだった。地球上にこれ以上壊れやすいものはないようにさえ思われた。月の光の中で、僕は王子さまを見つめた。色白の額、閉じた瞳、風に震える髪、僕は思った。今見えているのは外側だけだ。一番大切なものは目に見えない。王子さまの唇が開いて、少し微笑んでいるように見えた。眠っている王子さまを見て、こんなにも胸がいっぱいになるのは...

  この子が一つの花をこんなにも誠実に思い続けているからだ。眠っていても、ランプの炎のように心を照らす、バラの花の面影。そう思うと、王子さまはなおいっそう壊れやすいように思えてきた。ランプは守らなければならない。風の一吹きで灯りは消えてしまう。こんなふうにして歩き続け、僕は明け方井戸を見つけた。僕たちが見つけた井戸はサハラにある普通の井戸とは違っていた。サハラの井戸というと、砂地に掘られただけのただの穴に過ぎない。ところがこの井戸は丸で村にあるような井戸だった。「不思議だね。何もかも揃っているよ。滑車も桶も綱も。」王子さまは笑って綱を掴むと、滑車を動かした。滑車は久しぶりに風を受けた古い風見鶏のように音を立ててきしんだ。「聞こえる?僕たちが起こしてあげたから、井戸が歌っているよ。」王子さまに無理をさせたくなかったので、僕はこう言った。「やらせてよ。君には重過ぎる。」ゆっくりと桶を井戸の淵まで引き上げ、注意深く置いた。滑車の歌は続いていた。震える水に反射して、太陽の光が煌いた。「僕、この水が飲みたかったんだ。ね、飲ませて。」「そうか、君はこれを探していたんだね。」僕は王子さまの唇に桶を近付けた。王子さまは目を閉じて飲んだ。祝福の宴のように、あまい喜びに満ちていた。この水は命を長らえるためだけの、ただの飲み水ではなかった。それは星空の下の方向から、滑車の歌から、僕の腕の力から、生まれたものだ。だから、贈り物のように心に喜びをもたらすのだ。子供の頃、クリスマスツリーの光や、真夜中のミサの音楽や、皆のお優しい笑顔が一つに合わさって、僕が受け取るクリスマスプレゼントにいっそうの輝きを与えていたように。

  「この星の人たちは一つの庭園で五千本のバラを育てるのに、自分たちが探しているものを見つけられない。」「見つけられないね。」「だけど、皆が探しているものは、たった一つのバラや、ほんの少しの水の中にも見つかるものなのに。」「そうだね。」「でも、目には見えないんだ。心で探さなきゃいけないんだ。」僕は水を飲んだ。呼吸が楽になった。夜明けを迎えて、砂は蜂蜜色に染まっていた。その色も僕を満ち足りた気分にしてくれた。それなのに、なぜ僕は悲しかったのだろう。「約束は守ってね。」「何の約束?」「ほら、羊の口輪だよ。僕はあの花に責任があるんだから。」僕はポケットから、いろいろな絵の下書きを引っ張り出した。王子さまは覗き込んで、笑いながら言った。「君の書いたバオバブ、ちょっとキャベツみたいだね。それに、そのキツネは耳がなんだか角みたいだ、長すぎるよ。」「ひどいな。僕はボアの外側と内側しか描けないんだから。」「それでいいんだよ。子供には分かるから。」そこで僕は口輪を鉛筆で描いてあげた。それを手渡す時、胸がギュッと締め付けられる思いがした。「君はこれから何かしようとしているね。僕が知らない事を。」「一年前、僕は地球に落ちてきた。明日がその記念日なんだ。」しばらく黙ってから、王子さまは続けた。「落ちてきた場所はね、ここのすぐ近くなの。」そう言って、顔を赤らめた。その時また理由も分からないまま、奇妙な悲しみに襲われた。「偶然じゃなかったんだね。八日前の朝君に出会ったのが。人が住む場所から千マイルも離れた所を、たった一人で歩いていたのは。落ちてきた場所に戻るところだったんだね。」王子さまはまた顔を赤らめた。躊躇いながら、僕は付け加えた。「それはもしかして、記念日だからかい?」王子さまは更に顔を赤らめた。質問には答えなかったが、顔を赤らめるのは、そうだと言っているのと同じ事ではないだろうか。僕は王子さまに言った。「ああ、なんだか心配だよ。」「君には今やらなきゃいけない仕事があるでしょう。機械の所に戻らなきゃ。僕はここで待っているよ。明日の夜、戻ってきてね。」しかし、僕の不安は消えなかった。キツネの事を思い出した。飼い馴らされたら、泣きたくなる事もある。井戸の近くには古い石の壁の廃墟があった。次の日の夕方、飛行機の修理から戻ってくると、遠くから王子さまがその壁の上に座って、足をぶらぶらさせているのが見えた。何か話しているのが聞こえてきた。「覚えてないの?全然ここじゃないよ。」別の声が何かを言ったに違いない。王子さまは言い返していた。「そうさ、日付は合っているよ、でも場所はここじゃないんだ。」僕は壁に向かって歩いていった。相変わらず誰の姿も見えなければ、声も聞こえなかった。しかし、王子さまはまたこう答えていた。「勿論、砂の上に僕の足跡が始まっている所があるよ。そこで待っていてよ。夜になったら行くからさ。」壁から20メートルまで近付いたが、まだ誰の姿も見えなかった。そして沈黙の後、王子さまがこう言った。「君の毒は強いの?長くは苦しまないんだね。」立ち止まった。心臓がドキドキしたが、まだ何のことか分からない。「さあ、あっちへ行って。僕はここから飛び降りたいの。」その時、壁の下の方に目をやって、驚いて飛び上がった。30秒で人を殺せる、あの黄色いヘビが一匹、王子さまに向かって、鎌首を持ち上げていたのだ。拳銃を取り出そうとポケットをまさぐりながら、僕は駆け出した。その音を聞いてヘビは砂の上を流れるように滑らかに滑り、かすかな金属音を立てながら、石の隙間に入り込んでいった。急いで壁に駆け寄って、僕の大事な王子さまを辛うじて抱きとめた。王子さまは雪のように白い顔をしていた。一体どういう事なんだ?ヘビと話していただろう?僕は王子さまがいつも巻いている黄色いスカーフを解くと、こめかみの辺りを湿らせ、少し水を飲ませてあげた。するともう何も聞けなくなってしまった。王子さまは真剣な面持ちで僕を見つめ、僕の首に抱きついてきた。息絶えようとしている鳥のような胸の鼓動が直接伝わってきた。「機械の修理ができてよかったね。お家に帰れるね。」「どうしてそれを知っているの?」僕は絶望的だと思っていた機械の修理がうまくいった事を知らせるつもりで戻ってきたのだ。王子さまは僕の質問には答えず、ただこう言っただけだった。「僕も今日お家に帰るよ。でも、もっとずっと遠い、もっとずっと難しい。」何かとんでもない事が起きようとしている事に気付いた。僕は王子さまを幼子を抱きしめるようにギュッと抱いていた。しかし、引き止める術もないままに、王子さまが深い淵にまっさかさまに落ちていくようなそんな感じが消えなかった。王子さまの直向きな眼差しはずっと遠くを見つめていた。「僕には君が描いてくれた羊がいるの。木箱も口輪もある。」僕は長い間待った。王子さまの小さな体が少しずつ温まってきた。怖かっただろう。怖かったに決まっている。しかし王子さまはそっと微笑んで、こう言った。「今夜はもっともっと怖い事になるだろうね。」何か取り返しのつかない事が起こるという感覚に改めて襲われ、身も凍るような思いがした。王子さまの笑う声をもう二度と聞けないと思うと、耐えられなかった。僕にとってそれは砂漠の泉のようなものだったのだ。「ね、君が笑うのをもう一度聞きたいな。」しかし、王子さまはこう言った。「今夜でちょうど一年になるんだ。去年僕が落ちてきた場所のちょうど真上に、僕の星が来る。」「ね、悪い夢なんじゃないの?ヘビも待ち合わせも星のことも。」しかし、王子さまは僕の質問には答えず、ただこう言うだけだった。「大切な事は目に見えない。」「そうだね。」「花と同じさ。どこかの星に咲いている花を愛していたら、夜空を見上げるだけで、楽しくなる。全ての星に花が咲いているよ。」「そうだね。」「水も同じさ。君が僕に飲ませてくれた水は音楽のようだった。滑車が歌って、綱がきしんで、思い出すでしょう。とてもおいしかった。」「そうだね。」「夜になったら星を見て。僕の星は小さすぎてどこにあるのかわからないだろうけど、その方がいいんだ。僕の星はたくさんの星のどれか一つ、だから君はどの星を眺める事も好きになる。全ての星が君の友達になるんだ。そうだ、君に贈り物をあげるよ。」そして王子さまは笑った。「ああ、僕の王子さま、君の笑い声、大好きだ。」「これが僕の贈り物、水と同じだよ。」「どういうこと?」「星の意味は人によって違うでしょう。旅人には案内役だけど、そうじゃない人にはただの小さな光、学者たちには研究対象、あの実業家には黄金だった。でも、どの星も皆口を聞かない。君だけが他の誰も持っていないような星を持つんだ。」「どういうこと?」「夜、君が星空を見上げたら、どれか一つに僕が住んでいる。どれか一つで僕が笑っている。だから君には全ての星が笑っているみたいに見えるんだ。君は笑う星を持つんだよ。」そう言って、王子さまはまた笑った。「悲しみが癒されたら、悲しみはいつか癒されるよ。僕と知り合ったことが、嬉しくなるよ。君はずっと僕の友達だ。君は僕と一緒に笑いたくなる。時々気晴らしに窓を開けてよ、空を見て笑っている君を見たら、皆びっくりするだろうね。君はこう言うんだ。そうさ、星を見ると、いつも笑っちゃってね。皆君のことを頭がおかしくなったと思うだろうね。僕が君にとんだいたずらを仕掛けていくことになるんだ。」そう言って王子さまはまた笑った。「まるで君に星の代わりにたくさんの小さな鈴をあげるようなものだね。たくさんの笑う鈴をね。」そう言って、王子さまはまた笑った。それから、真剣な表情に戻った。「今夜はお願い、来ないでね。」「僕は君から離れない。」「苦しそうに見えるよ。ちょっと死んちゃうみたいに見えるかも。そういうものなんだ。見に来ないで。見に来ることないよ。」「僕は君から離れない。」「でも、ヘビのこともあるし、君が噛まれちゃいけない。ヘビっていじわるだから。面白半分に噛むかもしれないよ。」「僕は君から離れない。」その時、王子さまは何かを思い出して、安心した様子になった。「そうか、ヘビが二度目に噛む時は毒がないんだっけ。」その夜、僕は王子さまがいなくなったことに気付かなかった。音を立てずに出ていったのだ。ようやく追いついた時も、心を決めたように、しっかりと足早に歩いていた。僕を見ても、こう言っただけだ。「ああ、来たんだ。」そして、王子さまは僕の手を握った。王子さまはまだ心配していた。「駄目だよ、辛い思いをするよ。僕、死んだみたいに見えるかもしれないけど、本当じゃないんだよ。」僕は黙っていた。「わかって、遠すぎて、この体は持っていけないんだ。重すぎるから。」僕は黙っていた。「古い抜け殻みたいなもんだよ。抜け殻なんて悲しくもないでしょう。」僕は黙っていた。王子さまはちょっと気落ちしたけど、気を取り直して頑張った。「わかってよ、素敵なことなんだよ。僕も星空を見る。すると全ての星が錆びた滑車のある井戸になる、全ての星が僕に水を飲ませてくれるんだ。」僕は黙っていた。「きっと楽しいよ。君は五億の鈴を持って、僕は五億の泉を...」そして、王子さまも黙った。王子さまは泣いていた。「ここだ。この先は一人で行かせて。」しかし、王子さまは座り込んだ。怖かったのだ。そして言った。「ね、僕の花、僕は責任があるんだ。あの花はとっても弱いから。それに、とっても世間知らずだから、世界から身を守るのに、役立たずの四本のトゲしか持っていないし。」僕も座り込んだ、それ以上立っていられなかったのだ。「さあ、もういいね。」王子さまは少しだけ躊躇ってから立ち上がった。一歩踏み出した。しかし僕は動けなかった。王子さまの足首の辺りに、一筋の黄色い光が煌いた。一瞬、王子さまはそのまま動きを止めた。声も上げなかった。やがて、木が倒れるように静かに倒れた。砂のせいで、音もしなかった。

Track0 4 :エピローグ
あれから6年が過ぎた。僕はこの話を誰にもしたことがなかった。再会した仲間たちは、僕が生きて帰っただけで喜んでくれた。悲しかったが、仲間には疲れた、とだけ話した。今ではいくらか悲しみも癒された。すっかりというわけではないが、しかし、王子さまがちゃんと星に帰った事は知っている。明け方、体が見つからなかったからだ。そんなに重い身体ではなかったということだ。僕は夜星を聞くのが好きだ。星は5億の小さな鈴だ。しかし、気になって仕方がない事が一つある。口輪の絵を書いた時、僕は革紐をつけるのを忘れたのだ。あれではヒツジに口輪をはめることができない。だから僕は思う。「王子さまの星はどうなったかな。もしかしたら、ヒツジが花を食べてしまったかもしれない。」こう思う時もある。「そんなはずはない。王子さまは毎晩花にガラスの覆いを被せるし、ヒツジだってしっかり見張っているさ。」すると、僕は嬉しくなる。全ての星が優しく笑う。でも、こう思う時もある。「一回くらいうっかりすることはあるからな。でも、その一回が命取りなんだ。ある晩王子さまが花に覆いを被せるのを忘れたら、夜中にヒツジがこっそり抜け出したら。」すると、鈴の音色が涙に変わる。これは大いなる神秘だ。王子さまが大好きな君たちにとっても、この僕にとっても、誰もどこだか知らないどこかで、見たこともないヒツジがバラを一つ食べたか食べなかったで、宇宙の何もかもがこれまでとはすっかり変わってしまうのだから。空を見て、そして自分に聞いてみて、あの羊は花を食べたか、食べなかったか、すると分かるだろう。全てが変わっていくのか。それがどんなに大切な事か、大人には理解できないだろう。僕にとって、地球上で一番美しくて悲しい場所、それは王子さまが到着し、去っていった砂漠のあの場所だ、いつかあなたがアフリカの砂漠を旅して、そこを通りかかったら、先を急がず、真上に輝く小さな星の下で、少し待っていてほしい。髪が金色で、よく笑って、あなたの質問には答えようとしない子供が現れたら、それが誰か、あなたにもきっとわかるだろう。その時はどうか親切な気持ちになって、僕を思い出してほしい。悲しみに沈んでいる僕に、すぐに手紙を書いてほしいのだ。彼が帰ってきたよ、と。

听完后自己也惊叹道:好长啊~~!!!!
随便把文章断开了几段,免得大家头晕~~~==不一定是按照内容分段的哦~~~
说实话,我也快晕掉了的说~~~==
再次飘走~~~~houn114

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