【Story】
鴉ノ宮学園に転入してから、生徒会の仕事を上手くこなせるようになった頃。
ソレイシスの学園イベントに関わることになったあなた。
関係者の控え室に資料を渡しに訪れると、メンバーの1人が女の子から告白されている場面を目撃してしまう。

あなたがいることに気が付いた彼から、気まずい会話を聞かせてしまったと謝罪され、
ソレイシスのゴシップとして口外しないで欲しいとお願いされる。

「あっ、一応自己紹介しますね。 僕は神楽木閑、鴉ノ宮大学の2年生です。
　ソレイシスのメンバーの中では1番年上なんです」

そして、頼み事があるからと、翌日カフェで会うことに。

「......リアル恋愛ゲーム？ なんの話？ それよりも君の話が聞きたいですね」

今度こそ、『リアル恋愛ゲーム』のターゲットに選ばれない......！？

このゲームのルールは簡単。
恋に落ちたら、あなたの負け。
落ちなければ、あなたの勝ちとなります。

さあ――心の準備はいい？



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