作品内容
お正月に実家に帰ると、なんと両親は旅行に出ていて家にも入れない!?
しかし、帰るには遠すぎると悩んでいるところに幼馴染の男が通りかかる。

「うちに空いてる部屋があるからさ、今日泊まっていきなよ」

彼が両親の跡を継いだ旅館に招かれる。

懐かしい話に花が咲いたかと思うと、強引に彼に迫られ、押し倒されてしまう。
昔彼の両親が亡くなったときに何もできなかったことに負い目を感じていたあなた。
そんな負い目もどんどんほどかれ、心も体も彼に許してしまう

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
幼馴染
近所に住んでいたこともありずっと仲が良かったが、高校生の頃、彼の両親が亡くなったことで関係が変化する。両親の仕事を継ごうと必死に仕事を覚える彼。
いつしか彼の瞳にはあの頃の優しさはなくなっていく。
そんな状況で励ましたり話しかけたりできなかったことにすこし負い目を感じていた。

再会した彼はあの頃の優しさを少し取り戻したように思えたが、ほんの少し、言葉の端々に病んでるかのような怖さが。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トラック1- 4:09
再会:帰省した実家の前で偶然再会する。

トラック2- 6:20
積もる話も:懐かしい話で少しずつ緊張も、わだかまりもほどけていきます

トラック3- 29:59
会えなかった分だけ:彼に押し倒され、流されてしまいます

トラック4- 28:47
お風呂で:旅館の醍醐味?個室風呂で・・・

トラック5- 3:05
その後:すこしだけ、お別れの日

総合計72:20