「君が愛しいと思ってる。今は喉から手が出るほど欲しい」
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一目惚れで恋に落ちた二人は、スイートルームで熱い夜を過ごす。
あなたはお客さまと一線を超えてしまった罪悪感で彼の前から
姿を消すけれど、ある日切羽詰まった様子の彼に声をかけられ…
御曹司×セラピストのアロマティックロマンス!
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■あらすじ■
有名ホテルのスパで働く貴女は、 スイートルームに宿泊しているお客様から指名が入り、施術を担当することに。
そしてエレベーター向かった最上階の部屋で、国内屈指のホテルグループを経営する「善家家」の跡取り息子・善家累と運命の出会いを果たす。
惹かれ合った二人は熱い夜を過ごすが、セラピストの一線を超えてしまったあなたは逃げるように職場を辞めてしまう。
あの夜のことは甘い夢…そう思え始めたころ、あなたの目の前で1台の車が止まり…
独占スイートルーム〜エリート御曹司はセラピストを極上の愛で溶かす〜 [HashhashSmooch]
■登場人物■
・善家 累(ぜんげ るい)
国内屈指のホテルグループを経営する、「善家家」の跡取り息子。
視察を兼ねて自社のホテルに宿泊した際に、ヒロインの噂を聞き、
マッサージの施術を受ける。
・貴女
善家グループが経営するホテルのスパの従業員。
お客様にリラックスしてもらうことに尽力している。
細やかな気配りが好評で、リピートも多数。
■トラックリスト■
〇トラック01:それは運命
ホテルスパの従業員として働く貴女は、最上階を予約しているお客様から施術を依頼される。
エレベーターでスイートルームまで向かうと、フロアは貸切られており廊下には黒い服を着た男(xing)が…!
SPに呼び止められて貴女が困っていると、部屋の扉が開き声を掛けられる。
男の視線と貴女の視線が交わった瞬間、恋が生まれた。
体に触れる指先が熱を帯び……
「俺はこのホテルを展開している善家累だ」
「イケナイ子だ、まるで俺を誘惑しているようだよ」
〇トラック02:癒したがりのカモミール
施術相手の彼・善家累は施術している間に眠りについてしまった。
仕事が終わったのならこの部屋を出なくては……そう思っても後ろ髪を引かれてしまう。
どうしても己の気持ちを抑えきれなくなってしまった貴女は、眠っている累にキスするけれど…?
「ふふふ、狸寝入りなんてしていないよ。今目が覚めたんだ。たった今、君のキスでね」
「こんな可憐な下着を着けたお嬢さんが、快楽に濡れた時にどんな声を出すのか、楽しみだ」
〇トラック03:紳士はベッドで獣になる
お客様と身体を重ねてしまったことに自身を許せなくなってしまった貴女は、すぐにスパを離れる。
一緒に働いていたスタッフにも詳細は伝えず、ホテルとは離れた場所にあるスパに転職をして暫く経ったある日のこと。
店の帰り道に一台の車が停まり、後部座席から累が下りてきて……?
「君がどれだけ運命を拒絶したって無駄だと、教えてあげる」
「俺と君の赤い糸はあのとき確かに結ばれてしまったんだから」
「こうしてまた捕まえることができたからにはもう君を逃がす気はないよ」
〇トラック04:セラピストの品格
ホテルで累に身体を求められる貴女。
累は貴女の耳元で甘く囁きながら、服を脱がしてしまう。
うっとりと陶酔しかけたが、貴女は自身の身体を赤 ***
下载/download/otomedream/ダウンロード*** 々に照らす照明に羞恥を覚えて…?
「―そんな君がより愛しいと思ってる」
「今は喉から手が出るほど欲しい」
◯トラック05:赤い糸の結び目
累の過去の生い立ちから生まれ、現在も累を苛むトラウマの存在を知った貴女。
それでも累を愛おしいと思う気持ちは色褪せることはなかった。
累はそんな貴女を優しく時に激しく求める。
「ねえ、君を愛させて……」
「君を本気で俺のモノにさせて」
〇トラック06:永遠に誓うふたり
善家の集まりに同席することになった貴女
累にエスコートされ会場に向かうが、まさかのアクシデントに見舞われ…!?
「熱くてとろとろしているのに、よく締まるな」
「ゆっくり腰を引くと、名残惜しそうに入り口がきゅっとなる」
◯トラック07:キャストコメント
収録を終えた世見たづね様にコメントをいただきました。
演じてみた感想は?
マッサージや整体は利用する?
好きな香りは? etc…
■スタッフ■
・善家累 CV:世見たづね