ヴォーカリストのカレが歌う▼運命のラストライブ
音楽プロダクション「クライマックスレコード」に在籍しバンドをやっている、6人のヴォーカリストたち──── 。
CDもそこそこ売れてクビを回避した6人。
そんなある日、パンダ社長から4度目の最後通告が下る。
「ミーは、ユーたちに今までチャンスをあげてきたニャ。
魅力的なミュージシャンになっているのかニャ?セカイを熱狂させるバンドになっているのかニャ?」
「――売上も、努力もまだまだ足りないんじゃないかニャ?」
ド派手なライブ開催を予定しているが、カレらにとって「さよならライブ(DEAD)」になるのか、「はじまりのライブ(ALIVE)」になるのか。
事務所の仲間全員で、オーディエンスを満足させ、売り上げに貢献し、
また、事務所の方針で掲げている「ミュージシャン」になること。
「ユーたち、限界ギリギリまでCRに貢献しないと、マジで全員クビだニャー」
才能はあるが様々な問題を抱えているカレらの生き残り(サバイバル)を賭けた
限界ギリギリのラストライブが今、始まる――!!
01 Naked
02 Miserable
03 Don't touch!!
04 It's now or never
05 アメのちハレ
06 声优ft
07 Track07