[2012年9月20日][白華の檻～緋色の欠片4～][緋色の欠片シリーズ最新作][8.5更新]

ifican70 · 发表于 2012-9-5 22:13:09

本帖最后由 ifican789 于 2012-9-5 22:26 编辑

2012年9月 5日
白華の檻　第１９回オトメイトスタッフ

オトメイトスタッフブログをご覧の皆様、こんばんは。

【白華の檻～緋色の欠片４～】　担当、
デザインファクトリーの　一（にのまえ）ジョー　と申します。

まず今日は、
最近メールにてよくあるご質問にお答え致します。

[size=120%]本作の　【白華の檻～緋色の欠片４～】　は
これまでの緋色の欠片シリーズの作品を未体験でも問題なく楽しんでいただけます。
ただ、初代緋色を知っているとより作品を楽しめるかと思います。

――ということで、
【緋色】シリーズはたくさんの作品が出ているから、
今から手を出すのはちょっと……という方でも
安心して遊んでいただけます。
[size=130%]
[j]469CPE RUQT0T[/j]発売日は　9/20（木）！
[j]469CPE RUQSZF[/j]
皆様、宜しくお願い致します。

ではでは第１９回、白華ブログ。
本日のキャラ特集は、姫様第一【隠岐秋房】です。

[size=130%]◆白華の檻　最新情報
　さてまずは恒例ですが、
　【白華の檻】の最新情報についての紹介です。

[size=120%]▼ドラマＣＤ
先週も告知させていただきましたが、現在ドラマＣＤ制作中です。
来週以降のブログで、こちらも詳細をお知らせ出来るかな……？
詳しくは言えませんが、内容はとても面白いものに仕上がっていますので、
皆様こちらもどうぞ宜しくお願い致します。

[size=120%]▼公式サイト
　【白華の檻　～緋色の欠片４～】、
　公式サイト、ＯＰＥＮしています！
　【白華の檻】公式サイト↓

　最新の更新ではＢＧＭが追加。
　ＴＯＰ画面左上のＢＧＭ部分のタブを弄ってみてくださいね。
　今回の追加曲は本作品中の恋愛曲の１つとなっています。
　美しい旋律に、どうぞ耳を傾けてくださいませ。
　またサイト内部では本作登場キャラたちのビジュアル他、
　サンプルボイスやイベントＣＧも数多く掲載されておりますので
　是非足を運んでみてくださいませ。

さあ今週も始めていきましょう、
【白華の檻～緋色の欠片４～】メインキャラクター特集。

本日はメインの中で最年少。
生真面目に武人であろうとし、けど空回り――
だけど姫様への忠誠、そして愛は……誰よりも深い！！
そんな　【隠岐秋房】　の特集です。
皆様、楽しんでいってくださいねー！

[size=130%]★【姫様に近づくなど許さん！！】

□
[size=120%]　隠岐秋房　　ＣＶ：前野智昭　さん
　玉依姫の側仕えである青年。
　季封の兵を束ねる武官でもある。
　生真面目な(xing)格で、
　武人であろうと常に気を張っているのだが、
　実直すぎてそれが欠点になることも多い。
まずは、公式サイトより引用。
キャラ紹介のテンプレートです。

本作攻略キャラクターの中でいう、　『ワンコキャラ』　でしょうか。
姫様第一にあっちへこっちへ動き回る、隠岐秋房くんです。
もちろん、ただそれだけではなく、武術をもって貴女を
頼もしく守ってくれることでしょう。

□
こちらのＣＧは、秋房の登場シーン。
頑張ってはいるのですが　『姫様は俺が守る！』　という気持ちが、
先行しすぎて失敗することも多いようです。

ＣＧでは幻灯火を詞紀をかどわかす不埒者と勘違いし、
刀を向けてしまっている所――登場シーンからして、そんな感じなのです（笑）

[size=130%]★【強くなるため、今日も修行www.otomedream.com#0?) y/ ` `1 q: r. j！！】

秋房は自他共に認める『姫様バカ』ですが、
同時にその姫様を守るために強さを追い求める『修行バカ』でもあります。
下のシーンは、胡土前の強さに見惚れ、
なんとか   ***下载/download/otomedream/ダウンロード***   にしてもらおうとする秋房の様子。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
冬師殿にたどり着いて見ると――。
＠秋房
「うぉおおおお！！」
＠胡土前
「お、おいおい。
　だからちょっと待てって」
＠秋房
「ぐ……この連撃を全て受けきるとは！
　ならば、これではどうですか！」
＠胡土前
「いや、どうですかじゃねえよ……」
……秋房と胡土前様が稽古を行っているようだった。
秋房の熾烈な攻撃を、
胡土前様はうんざりした表情で
ことごとく受け流している。
一見無造作にも見える
その剣術の無駄のない動きは
美しささえ感じさせた。
さすがだ……。
と、見とれている場合ではない。
＠詞紀
「これは一体……？」
状況が飲み込めず、思わず呟いた一言を
拾い取ったのか、胡土前様が戦いながらも
こちらを見る。
＠胡土前
「おー、姫さん。
　こいつ、なんとかしてくんねーかな……
　もうしつこくてしつこくて」
＠秋房
「おお、お褒めいただきありがとうございます！
　俺、しつこさには自信があるんです！」
＠胡土前
「いや、ほめてねーよ」
＠詞紀
「ええと……？」
＠秋房
「姫様！　俺は今、胡土前殿に稽古をつけて
　もらっているのです！　見ていてください。
　必ずや、より一層強くなってご覧に入れます！」
＠胡土前
「だーから、
　稽古してるつもりなんかねーって。
　お前が勝手に襲い掛かってくるんだろうが」
私は思わず苦笑いを浮かべる。
稽古を申し出るときの、
秋房の熱心さには私も覚えがある。
＠秋房
「なんと！？
　てっきり実戦形式なのかと……では改めて！
　俺を   ***下载/download/otomedream/ダウンロード***   にしてください、胡土前殿！」
一度構えを解いて、
秋房は胡土前に頭を下げた。
＠胡土前
「だから、俺は   ***下载/download/otomedream/ダウンロード***   取らねえんだって」
＠秋房
「し、しかし、
　先ほどまでは稽古をしていただいて……」
＠胡土前
「だーかーらー！
　それは！　お前が！　勝手に！
　襲って来てるだけだろうが！」
＠秋房
「……俺では、実力不足でしょうか……」
＠胡土前
「いや、だからよ。
　そういう問題じゃなくてだな……」
＠秋房
「では   ***下载/download/otomedream/ダウンロード***   にしていただけるのですか！？
　ありがとうございます！」
＠胡土前
「こいつ、言葉が通じねえ……！！」
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

[size=130%]ええ、はい、言葉が通じないらしいですwww.otomedream.com#0?% V8 U: Z. Z# X2 k。

まさしく、　『修行バカ』　です。
けれどこの執着心も、全ては貴女を守りたいがための行動。
空回りすることもちょっと――いや結構あるけれど、秋房はきっと貴女を守ってくれる。
そんな彼のことを、どうか隣で見守ってあげてください。

[size=130%]★【傷つくのは怖くない。怖いのは、『貴女』が傷つくことだから】
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
＠詞紀
「え……」
＠秋房
「……二度と」
気がつけば、秋房は私を見つめていた。
＠秋房
「もう二度と……
　俺はあなたの手を放さないと決めていた」
秋房の手は力強く私を掴んで放さなかった。
秋房は立ち上がり、傷だらけの身体で、
そっと私を抱きしめた。
＠秋房
「ひとりで……行ってはいけません」
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

こちらは秋房ルート中の、とあるシーン。
自分の下を離れ、一人ある場所へと向かおうとする詞紀を、秋房は力強く抱きとめる――。

彼は、彼女の罪を拭えるのか。
このあと物語はどういった変化を見せるのか……。

[size=130%]★【辿る道は違えど、想うモノは等しく】
作品全体の大きなテーマ【罪】以外の
隠岐秋房、個別ストーリーにおけるテーマです。
姫様を――貴女を守りたい。
その一心で刀を振るう秋房の過去に犯してしまった【罪】。
秋房は二度とそんな【罪】を起こしてたまるかと、ひたすらに……ただ真っ直ぐに進もうとします。

例え、その道が自分自身を破滅に導こうとも――。

物語の行く末、是非その目でお確かめください。

ということで、隠岐秋房の個別テーマでした。
彼の【罪】とは、過去になにがあったのか。
そして彼を待ち受ける【破滅】とは……
[size=120%]純粋であるがゆえに――彼の心は蝕まれる。

[size=130%]★【貴女を守るwww.otomedream.com#0?/ j* [# U4 _7 p、一振りの刀として】
さて、続いては隠岐秋房の見所を箇条書きでご紹介！
・「何事も修行あるのみ！」
・「主演で酒宴」
・「謀略」
・「幼馴染として」
・「こどのまえどのーーーー！」
・「人ならざる力」
・「忠義の徒」
・「恋煩い」
さてさて、どうですかな？
気になる！　って思うものはありましたか？
秋房は他の大人な攻略キャラクターたちと違い、主人公・詞紀と同年代ですからね。
年相応に青臭かったりして、かわいい面も見られるでしょう。
秋房の想いは果たして、どのような結末を迎えるのか――。
どうぞお楽しみに。

[size=130%]◆読者質問コーナー　：　『白華！　文付枝返し！』
さて、やってまいりました！
皆さまから白華ブログに寄せられたキャラクターへの質問について、
当の本人たちを交えてがっつりお答えしていこうという、そんな試み！
ではでは今週も早速１通目から、ご紹介させていただきたいと思います！

[size=130%]『白華！　文付枝返しwww.otomedream.com#0?& G8 R6 x O. |& t！』　スタート～。

古嗣　　「やあ、全国のお姫様たち。こんばんは。
　　　　　　ずいぶんと待たせてしまって、すまなかったね。ようやく僕の出番だ。
　　　　　　キャラクターの登場順序のせいで、僕の番が遅くなってしまった。
　　　　　　そのぶん、今日は誰にも邪魔されず、二人きりでゆっくりと語り合おうか。
　　　　　　そう……ゆっくりと、どこまでも……ね」
秋房　　「……おい、古嗣。俺がいるぞ。
　　　　　　全然、二人きりじゃないからな」
古嗣　　「ふふ。
　　　　　　そう照れないで？　かわいい顔を僕に見せておくれ。
　　　　　　君のその笑顔の前では、全てが色褪せてしまう」
秋房　　「まず、こっち向けよ！
　　　　　　どこ向いてるんだお前！
　　　　　　というか、今日は【俺】の週だぞ！
　　　　　　なんでお前がそんなにぺらぺら喋ってるんだ！」
古嗣　　「罪なお姫様だ。
　　　　　　いや、罪を抱えている――だったね。
　　　　　　けど……君のせいで僕までも罪を犯してしまいそうだ。
　　　　　　そう、この世で最も美しい君という存在に触れるという……」
秋房　　「無視するなーーー！
　　　　　　このブログＳＳのせいで　『秋房って、可哀想な子なんですね！』
　　　　　　とかメールが来たんだからな！　今日俺は、汚名を返上するんだ！！」

[size=130%]古嗣　　「――さあ、今週も始まるよ。
[j]469CPE RUQSZZ[/j]
[j]469CPE RUQSZN[/j]　　　　　　僕と全国の玉依姫が愛を紡ぎ、育んでいくコーナー！
[j]469CPE RUQT00[/j]
[j]469CPE RUQSZG[/j]　　　　　　『白華！　文付枝返し！』だよ！」

秋房　　「全然違うし！
　　　　　　あと、俺のセリフに被せるな――……あれ！？
　　　　　　この流れ、先週と同じじゃないかああああ！！」

[size=120%]--------------------------------------------------------------------------------
PN/　秋の味覚・栗ご飯　さん　他
[size=120%]皆さんが幸せを感じる瞬間を教えてください。
[size=120%]--------------------------------------------------------------------------------
古嗣　　「では、さっそく１通目を――
　　　　　　おやなんだ、秋房いつからそこにいたんだい？」
秋房　　「先週より扱いがヒドイ！？」
古嗣　　「？　そんな涙目になって、どうかしたのかい？
　　　　　　ほら、これが今日の１通目だよ。
　　　　　　紹介してくれるかな」
秋房　　「うう……わ、わかった。
　　　　　　き、気を取り直して――
　　　　　　幸せを感じる瞬間を教えて欲しい、だそうだ」
古嗣　　「うーん、幸せを感じる時間か。
　　　　　　幸せの種類も色々あるからなあ」
秋房　　「……なんとなくだが……この方のPNを見てると、
　　　　　　【美味しいものを食べている時】　――とか言っちゃいそうだ」
古嗣　　「ふふ、そうだね。
　　　　　　秋は確かに美味しいものが多い。
　　　　　　では秋房の答えがそれならば……
　　　　　　僕は　【愛しい人と過ごしている時】　、と答えておこうかな」
秋房　　「……あれ！？　さらりと美味しいところを持っていかれた！！」

[size=120%]--------------------------------------------------------------------------------
PN/　切干大根　さん
[size=120%]秋房さまに質問です。
好きな食べ物はなんですか？
また、姫様に作って欲しい食べ物とかありますか？
[size=120%]--------------------------------------------------------------------------------
秋房　　「好きな食べ物――あれ？」
古嗣　　「ん？　どうしたんだい秋房」
秋房　　「いや……この方のPNも食べ物だなーと。
　　　　　　というか、質問の内容も食べ物についてだ」
古嗣　　「はは、面白い偶然だね。
　　　　　　まあ季節感あるということでいいじゃないか。
　　　　　　お姫様たちだって美味しいものを好むのは当然だ。
　　　　　　さて、それでは質問内容に答えていくとしよう。
　　　　　　といっても……これは秋房一人への質問だね。
　　　　　　好きな食べ物が知りたいっていうのと、
　　　　　　お姫様に作って欲しい食べ物――だそうだよ？」
秋房　　「なんか『秋房さま』って呼ばれ方恥ずかしいな……
　　　　　　え、ええと……じゃあ順番に。
　　　　　　まず俺の好物からですが……基本的には肉です！！」
古嗣　　「肉か。
　　　　　　ふふ、秋房らしいといえばらしいね。
　　　　　　京では肉は食べられないけど、季封は狩猟も生活の一部だものね」
秋房　　「ああ、動物の血肉はそのまま俺たちの命に繋がるからな。
　　　　　　とった獲物は無駄なく、感謝を忘れずに頂くことにしている。
　　　　　　……っと、ですが、俺は姫様に作っていただける料理なら
　　　　　　なんでも好物です！！　野菜でも、魚でも、何でも！！」
古嗣　　「何でも食べるのは、毒殺しやすいね　　（何でも食べるのは、いいことだね）」
秋房　　「本音と建前が逆だろ！？
　　　　　　というか、なんてこと考えてんだ！！」

[size=120%]--------------------------------------------------------------------------------
PN/　味噌煮込みうどん　さん
[size=120%]秋房がとても好きなので、秋房に質問したいです！
ずばり告白するなら、どんな言葉ですか！？
期待しています！！！
[size=120%]--------------------------------------------------------------------------------
秋房　　「また食べ物の名前だ！？
　　　　　　これ確実に名前で選んだだろ！？　別にいいけどさ！」
古嗣　　「ははは、気にしない気にしない。
　　　　　　ほら内容に答えていくよー？
　　　　　　告白に関して知りたいんだってさ。
　　　　　　いやーこれは男を試される質問だね、秋房」
秋房　　「おおお、俺を好いてくれるとは、素直に嬉しい！
　　　　　　嬉しいけど、PNに目がいく……！！」
古嗣　　「ふふ、特徴的な名前だからね」
秋房　　「え、ええと……こ、告白？
　　　　　　そうだな――俺が告白するなら……
　　　　　　やっぱり、雰囲気を大事にしたいな」
古嗣　　「おお、大事だね。
　　　　　　プロポーズの成功例とか、
　　　　　　意外とその場の雰囲気に流されて――みたいな意見もあるくらいだ。
　　　　　　外堀を埋めていくなんて……秋房、姑息だね！」（にこっ）
秋房　　「……古嗣お前、馬鹿にしてないか……？
　　　　　　で、だ。その『告白をするという俺』をテーマに
　　　　　　本作の原画家・いけがイラストをくれたんだ！

　　　　　　PN/　味噌煮込みうどん　さん！
　　　　　　これが、俺の告白です！！」

古嗣　　「おおー……照れてるね」
秋房　　「ふ……ふふん、どうだ！
　　　　　　俺らしさが全面に出たとてもいいイラストだろう！？
　　　　　　これなら姫様方も俺に対して、ちょっと見方を変えるに違いない！」
古嗣　　「うん。イラストはとても素晴らしいと思う。
　　　　　　けど……いけはちょっと間違ってしまったね」　
秋房　　「え！？
　　　　　　ど、どこがおかしいんだよ。
　　　　　　ちゃんと『隠岐秋房』の告白っぽさが出てるじゃないか！」
古嗣　　「いや……残念だけど……
　　　　　　しょうがない、今限定で画像加工ソフトを扱うことの出来る
　　　　　　この僕が、ちょっと手を加えてあげよう。
　　　　　　――ちょちょいっ、とね」

[size=150%]
[j]469CPE RUQT0P[/j]秋房　　「おい！www.otomedream.com#0?/ o: Y9 I+ S, e }！」

古嗣　　「あれ？　不満そうだね？」
秋房　　「当たり前だろ！
　　　　　　なんだよ！　なんで俺は頬染めて『修行……』とか言ってるんだ！
　　　　　　状況がわけらからんだろうが！　そもそもこれ、テーマ告白だぞ！？」
古嗣　　「ううーん。
　　　　　　君らしさを追及する上で、僕は最善の策だと判断したんだけどなあ。
　　　　　　仕方ない……そこまで言うのなら、もう一度手を加えるとしよう」

秋房　　「変わってないだろ！！　いや、字は変わったけど！！
　　　　　　なにが『木刀……』だよ、どういうことだよ！
　　　　　　木刀に恋するってなにそれ、どこのラノベ！？」
古嗣　　「秋房は文句が多いなあ」
秋房　　「誰でも文句言うわ！！
　　　　　　まさかイラストにまでこんな手を加えてくるなんて、
　　　　　　ブログ読者も予想できなかっただろうよ！！」

古嗣　　「さて、今日のコーナーも
　　　　　　そろそろ終わりの時間がやってきたよ？」
秋房　　「自然な動作でなかったことにしやがった……！」
古嗣　　「全国のお姫様、
　　　　　　今週の『白華！　文付枝返し！』のコーナーは楽しめたかい？
　　　　　　このコーナーでは君たちから送られた質問を元に
　　　　　　本作登場キャラクターたちが掛け合いを交えつつ、
　　　　　　その質問に答えていくよ。
　　　　　　あ、けれど質問募集は
　　　　　　既に終わってしまっているから、注意してね？
　　　　　　――ほらほら、秋房。君の番だ」
秋房　　「……お、おお、わかったよ。
　　　　　　特集に関してですが、俺【隠岐秋房】は今日で終了となります。
　　　　　　質問をくれた姫様方、ありがとうございました！」
古嗣　　「来週の特集は、この僕【秋篠古嗣】だよ。
　　　　　　僕が気になっているお姫様たちに、
　　　　　　魅力が伝わるよう、精一杯努めさせていただくよ」
秋房　　「コーナーを切り盛りするのは、
　　　　　　【秋篠古嗣】、そして【幻灯火】です。
　　　　　　この二人のやり取り、どうぞお楽しみに！！」
古嗣　　「と、いうことで、
　　　　　　今週の『白華！　文付枝返し！』はここまで。
　　　　　　お送りしたのは、キミの運命の人――秋篠古嗣と」
秋房　　「ちょ、運命の人ってなんだ！
　　　　　　そんなの認めないからな！！
　　　　　　そもそも姫様は――！！」

[j]469CPE RUQSZF[/j][size=150%]古嗣　　「それじゃあ、また来週～！」
秋房　　「あああ、隠岐秋房がお送りしましたあああ！！」

――ということで、
今週の『白華！　文付枝返し！』でした。
皆様、楽しんでいただけましたでしょうか？

メールをくれる優しい皆様に支えられ、
あとうちの原画とライターに支えられ！（笑）
なんだかんだと続いてきました『白華！　文付枝返し！』のコーナー。
[size=130%]なんと次週で最終回になります！　寂しいですね！　　　え、そうでもない？

来週の『白華！　文付枝返し！』は
【古嗣】と【幻灯火】の二人がお送りしたいと思います。
お楽しみに～！　ﾉｼ

[size=130%]◆あとがき
ということで、第１９回目。
本日の　【白華の檻～緋色の欠片４～】　ブログでした！
おおう、来週で記念すべき２０回目ではないですか。
早い、早いなああああ。時の流れの早さにゼッツ＆ボウですよ。

ちなみにジョーは昨日、白華関連でとある収録に言って参りました～。

やー、知らない場所に行くと緊張しますね！　楽しかったケド！
初めてのスタジオさんでしたので、周囲の空気にガチガチになりました。
借りてきた猫というのは、昨日のジョーを指すのだろう……（笑）
そちらのものに関しては、
来週のブログで紹介させていただきますよー。
どうぞお楽しみに～。

さて今週の【白華の檻～緋色の欠片４～】ブログはここまで！！
次も楽しんでいただけるように、頑張っていきたいと思います！！
それではまた来週、
皆様とお会いできることを願いまして――。

一ジョーでした。

greatfirewa2 · 发表于 2012-9-5 22:58:50

本帖最后由 greatfirewall 于 2012-9-10 13:31 编辑

秋房是5个可推角色中最年轻的，貌似也是最忠犬的，
逻辑似乎很简单，就是为了保护女主，不断地锻炼自己变强变强变强不惜一切代价结果悲剧了~（？）

PS：我刚才看到了什么？
对着准备离开自己一个人去“那个地方”的词纪，秋房抱住了她！
“不可以……一个人去！”（这个场景好像在绯欠3的慎司/卓线里面见到过？只不过(xing)别反了额……）

PSS：秋房的关键字里面有个【胡土前殿……】？这个莫非……是指他二人有不为人知的很微妙的关系………………？
-------------------下面为粗略翻译------------------

秋房的【罪】和整个作品的主题【罪】有所不同。
他是因为过去因为一心想着要保护女主，结果犯了【罪】
为了不再犯同样的【罪】，他首要做的……就是……就是一条路走到黑。
即使这条路指向的是自身的毁灭。。。

故事的结局请一定要亲眼见证下~
秋房的【罪】，究竟是过去发生的什么呢？
还有，等待他的所谓【毁灭】其实是——
[j]469CPE RUQSZB[/j]因为单纯——所以心灵被侵蚀了。

-----------------------------------------------------

秋房好像要杯具了，好像真的要重复绯欠3镜子里面那个杯具了~

UUxXTFc= · 发表于 2012-9-6 00:45:54

古嗣XDDDDDD 剛剛看了那張嬌羞圖還在想「這誰啊」，可是接下來連續三次實在是好煩XDDDDD

這個人的「罪」，感覺上像是因為過去的悔恨所起的強迫意識導致鑽牛角尖，結果才演變成最惡的情況。不過，在他的路線(應該吧)曾經放出過一張鬼化圖，該不會所謂「最惡的情況」指的不只是他自己的死，還有連帶的鬼斬丸封印弱化吧...

月3 · 发表于 2012-9-6 01:33:19

哇，绯色系列，哎，这个阵容很强大
等出来了，一定要去看看
这个什么时候出来呢？日期定了吗？
森川智之
还有前野，绝对要去玩

一2 · 发表于 2012-9-7 17:40:30

现代篇出腻了于是就要出上古时候的吗=-=
最近才玩绯欠而且目前只通了狐狸！但是看某些CG的时候就很YY上古时期守护者们的故事了...
看绯欠之后我知道，守护者的名字大都以什么种类（？）命名的，如佑一是狐狸所以叫狐邑佑一，鸦取真弘真身是乌鸦【大鸟..=-=
可是一看4，没有什么与他们的种类所对应的名字，所以有些好奇，比如幻灭灯对应的是哪位守护者，很好奇啊绝对的！
当然女主角依然宇贺谷无误。
这次的声优无疑大换血啊~全部都没有了...好配合故事=-=【泥垢！
还有，9.20发售？！！这么快！我还以为要12月份列..
嘛不过早发售也好，先存着【嘿嘿嘿嘿...

ifican70 · 发表于 2012-9-10 09:21:32

本帖最后由 ifican789 于 2012-9-10 09:24 编辑

PSP「白華の檻～緋色の欠片4～」ステラセット公開！9/10追記
2012/9/20発売予定
PSP「白華の檻～緋色の欠片4～」

ステラワース店舗特典ドラマCDは『『旅路にて　空疎の辻占い』！

【出演】
空疎尊　：鈴木千尋
隠岐秋房：前野智昭
秋篠古嗣：内田夕夜

さらに！
[j]469CPE RUQSZD[/j]白華の檻～緋色の欠片4～【限定版】★ステラセットは豪華特典盛り沢山！

●ステラセット特典1：スペシャル特典小冊子
（描き下ろしイラスト表紙・書き下ろしショートストーリー収録）

ショートストーリーは
幻灯火編、空疎尊編、胡土前編、隠岐秋房編、秋篠古嗣編　5本のお話を収録！
★本文お試し版はこちらから！

●ステラセット特典2：店舗特典ドラマCD『『旅路にて　空疎の辻占い』

【出演】
空疎尊　：鈴木千尋
隠岐秋房：前野智昭
秋篠古嗣：内田夕夜

●ステラセット特典3：早期ご予約特典ブロマイド→終了
(スペシャル小冊子の描き下ろしイラストを使用したブロマイド)
(8/31までにステラセットご予約の方限定です。9/1以降はおつけしませんのでご注意ください)

＞ご予約受付中！

破2 · 发表于 2012-9-10 09:37:34

把绯色欠片又拿出来炒啊~~
不过绯欠第一部还是很有爱的，但是第二代就略显逊色了，第三代还没开始玩，这不， ***下载/download/otomedream/ダウンロード*** 就出来了。。。。
不可否认的是，这一代比前几代的画面感好多了，剧情希望能更上一层楼。既然把时间轴划到过去，就希望不要太多那种很生硬的现代元素了。
PTW：我怎么觉得有些人物的造型就那么像是十三支的呢。。。

UUxXTFc= · 发表于 2012-9-10 23:11:29

衷心跪求上天是初代玉依姬！！！
表告诉我那白发的真官配不是拓磨旦那的前世那位鬼啊！！！
看介绍神马的越看越像来着。但是该官配怎么怎么看怎么不像那种被弄得家破人亡然后刻意接近玉依姬的鬼呢，而且我实在是对绯色1代游戏开场的鬼哭着向玉依姬道歉的场景记忆深刻啊！！而这货怎么看也不像这(xing)格来着！！！另外就是：喂喂！既然有只眼睛瞎了（伪）何不去买个眼罩！！（泥棍）
真心爱カズキ的画风一些（最爱那   ***下载/download/otomedream/ダウンロード***   影和色彩啊）而且最要命的是我觉得新玉依姬传承的画风比这个我还喜欢一些来着

每代一个主题色来着（不要算现代版那个）一代的不用说真正意义上的  ”绯色“ 二代的是  ”翡翠之色“
三代的是 ”苍黑之色“ 四代果然是  ”白色“吗······CV表我真心想说一半的我都不认识来着

UUxXTFc= · 发表于 2012-9-11 13:28:43

本帖最后由星雪于 2012-9-11 13:29 编辑

白華の檻～緋色の欠片4～　ステラセットSSお試し版

「白華の檻～緋色の欠片4～」
[j]469CPE RUQSZU[/j]ステラセット専用特典小冊子書きおろしショートストーリー本文より

------------------------------------

■『湯霧の向こう』　－幻灯火　掌編－
旅の途中、偶然みつけた温泉で温一晩を過ごすことになった主人公たちは…

「何者です」
張り詰めた声に応えたのは意外にも……。
「……ああ、お前も入っていたのか。詞紀」
よく聞き知った、どこかのんびりとした声。
私はしばらく呆然とし、その後、慌てて湯の中に身体を隠した。
何かの手違いで、私が湯に浸かっていることを知らずに入ったのだろう。

「申し訳ありません！　すぐに出ますから！」
「なぜだ？　共にいればいい」
湯霧の向こうの幻灯火様はこともなげにそう答えて、
ついでお湯に浸かる音が聞こえてきた。
「お、お待ちください！　幻灯火様！」
「……何を待てばいい？」
「……ええと、私の方に近づくのを、という意味です」
「……なぜだ。詞紀、私のことが嫌いか？」
「そ、そんなことはありませんが？」
「ならばよかった」
湯霧の向こうの人影は、徐々にはっきりとし始める。
湯に濡れた髪、白い、引き締まった肌……。
「ち、近づいてはなりません！」
思わず叫んで、私は幻灯火様に背を向けた。
「……なぜだ、私はやはり嫌われているのだろうか」
「い、いえ、そうではなく……！」

------------------------------------
■『   ***下载/download/otomedream/ダウンロード***   』　－空疎尊　掌編－
玉依姫は代々、婚礼の前に婚約者の候補となる者の元へ行き、
  ***下载/download/otomedream/ダウンロード***   を共にしなければならない。主人公はしきたりに従い空疎尊の元へ…

「いつまでそこに立っているつもりだ？」
彼は書物を閉じ、詞紀に目を向けた。
その瞳からは、どのような感情もうかがい知れない。
これから起きることを、空疎尊がどう思っているのか、
詞紀には想像もつかなかった。
空疎尊はゆっくりと立ち上がり、詞紀の前に立つ。
詞紀はわずかに顔を上げ、空疎尊の表情を見つめる。
かすかに、感情の動きが見えたような気がした。
灯を映すその瞳におぼろに宿ったのは、
かすかな悲しみであるように思えた。
「……脱げ」
詞紀は一度目を閉じ、そして再び開く。
心は……玉依姫には必要のないもの。
まして愛など、罪人である私には過ぎたるもの。
否、そうでなくてはいけない。
そう決め付けてしまうと、なぜかもう、心は動かなかった。

詞紀はそっと小袖を脱ぐ。
肩を滑るように着物は、   ***下载/download/otomedream/ダウンロード***   に落ちてかすかな音を立てる。
一糸纏わぬ姿となった詞紀を、
空疎尊はかすかに目を細めて見つめた。
その視線は、詞紀の顔にのみ留まっている。
「……つまらん女だな」
意外な言葉を聞いたような気がした。
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■『ひとつ屋根の下』　－胡土前　掌編－
さる事情から二人きりである山小屋に寝泊りしている
胡土前と主人公に起きた事件とは──

「こりゃいけねえ！」
胡土前様は驚いたように叫び声を上げた。
「や、やはり毒が！？」
「ああ、こいつは猛毒だ……
　こいつを食べると重大な病に冒されることになる」
胡土前様の言葉に目の前が暗くなる。

「す、すみません胡土前様！　
　私がもう少ししっかりしていればこのようなことには……」
「いや、姫さんに責任はねえ。
　これは、適当にきのこを取った俺の責任だ」
「やはり適当だったのですね！？」
「あ、いや……えー、め、面目ない！」
「それで、重大な病とは一体……」

聞くのが怖かったけれど、聞かないわけにはいかない。
私は息を呑んでそう尋ね、胡土前様は極めて深刻な表情で口を開いた。

「恋の……病だ……」
「…………こい？」
「そう、早い話がホレ薬だな」

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■『ひとつ屋根の下（妄想）』　－隠岐秋房　掌編－
『源氏物語』に触発された秋房。主人公と自分の物語（妄想）を綴っていると…

「何が千年語り継がれるの？」
「うぉああああああ！！」
突然聞こえた姫様の声に、俺は思わず絶叫していた。
「ど……どうしたの、秋房」
「ひ、姫様！！　よりによってなぜ今ここに……！」
「なぜって……稽古の相手をしてくれないかと……」
い、いつもは、俺との稽古には少し気乗りしないご様子なのに、
今日に限ってなぜ積極的なのだろう。

嬉しいが時機が悪い！
さすがにこれは見られるわけにはいかない。
確かに傑作は傑作だが、姫様が読めばきっと――。
『やだ、秋房気持ち悪い。今後は近づかないようにしよう』
――そう思われるに決まっている！
そんな風に思われたら俺はもう生きていけない！

「……秋房、どうしたの？　顔色が悪いようだけど」
「そ、そんなことはないと思いますが」
「いえ、真っ青よ。大丈夫？
　今日は稽古はよして、ここで一緒に書物でも読みましょうか」
「そんな馬鹿な！」
思わず出した大声に、姫様は少し驚いたように目を丸くした。
「そ、そんなにおかしな申し出だったかしら……」
「い、いえ、姫様の提案ではなくてですね！
　姫様を心配させてしまった俺に対して馬鹿な、と言ったのです。
　『姫様を傷つけるとは、馬鹿な秋房め！』……と！」
「……それなら、いいのだけど」

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■『めくるめく』　－秋篠古嗣　掌編－
俗世から遠く離れた屋敷で逢瀬を重ねる古嗣と主人公は…

「今宵は、誘いを受けてくれて本当にありがとう。嬉しいよ。お姫様」
彼女は困ったように俯いた。
「……古嗣様、私は……」
「ああ、わかっているよ。誘い方も少し強引だったしね。
　けれど君は僕の誘いを受けてくれた」
僕はじっと彼女を見つめる。
ゆるゆると顔を上げる彼女と視線が交わった。
彼女は僕の目を見つめた後、戸惑うように目を逸らした。
「君は心の底では、変わりたいと想っているんだ」
そっと彼女の手の上に触れる。
一瞬、驚いたように彼女はわずかに身を固くする。
しかし、それだけで逃げるようなことなかった。

「古嗣様……あなたに、私などは勿体無く思います」
「そんなことはない」
穏やかに、しかしはっきりと口にする。
「僕は君と同じ罪人だ。
　きっとこの先も、許されることはない」
「私と……同じ……」
「君こそ、なぜ僕を選んでくれたんだい？」
「……きっと、あなたが私と同じだからなのだと思います」

彼女の言葉に、僕は微笑んだ。

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お試し版はここまで！
それぞれほんの一部分のみです。
どれも素敵なお話なのでぜひステラセットで全文をご堪能ください！

greatfirewa2 · 发表于 2012-9-11 13:31:10

本帖最后由 greatfirewall 于 2012-9-12 00:16 编辑

白華の檻～緋色の欠片4～　ステラセットSSお試し版[j]469CPE RUQSZU[/j]

[j]469CPE RUQSZG[/j]「白華の檻～緋色の欠片4～」
[j]469CPE RUQSZD[/j]ステラセット専用特典小冊子書きおろしショートストーリー本文より
[j]469CPE RUQT0M[/j][j]469CPE RUQSZY[/j]
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[j]469CPE RUQT0M[/j]
[j]469CPE RUQSZW[/j]■『湯霧の向こ ...
[j]469CPE RUQSZL[/j]星雪发表于 2012-9-11 13:28

[j]469CPE RUQT02[/j]
需要注册成功才可查看大图

我似乎看到了很不CJ的东西……？

【幻灯火】：
女主在洗温泉，这时候幻灯火来了，也进到温泉里面~
色气满满地走向女主~
女主背过身去叫他不要过来，
幻灯火说：“为什么啊，我果然还是被嫌弃的人么~”
“不，不，不是酱紫的~~”

【空疎尊】
玉依姬代代都在婚礼之前去未婚夫那里共度1夜（看到这里我震惊了~）
于是女主就去空疎尊那里了~
“脱吧”
经过一番思想斗争，终于……
着物滑落到地面发出细碎的声音。
空疎尊眯起眼睛盯着 ***下载/download/otomedream/ダウンロード*** 的女主，视线落在她的脸上：
“真是无趣的女人呢”

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后面3个色气不够嗯嗯~

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[〖PSP〗] [2012年9月20日][白華の檻～緋色の欠片4～][緋色の欠片シリーズ最新作][8.5更新]

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